鳥取砂丘・砂の美術館へ [旅行・おでかけ]
鳥取砂丘にある砂の美術館へ行ってきました。
砂と水で固められたものを彫刻してできる芸術作品、こんな立派なものができるんですね。
2006年に第1期展示を行ってから現在第4期展示中。第2期からは4月~翌年1月まで展示し、次の作品を冬の間の3ヶ月で作製して展示しておられます。
第4期のテーマはアフリカ。サッカーのワールドカップが初めて行われたり、国際生物多様性年にあたるなど今注目されている大地を砂で表現されています。
この砂像、会期が終わると重機で崩されてしまうそうです。そして新たに固め直してまた次の作品になるそうです。札幌の雪まつり程短命でないにしても、わずか9カ月足らずで潰されるのは何とも勿体無い気もしますね。
ちょうど1体砂を固める作業をしておられました。砂はさらさらの砂を使わず少し土の成分が混ざった固まりやすいものを使用されているとのこと。それでも水は大敵で、大雨などによって崩れることもあり、彫を深くするのはなかなか難しいそうです。
砂の美術館をみた後、砂丘を歩いてきました。起伏が大きくって登るのは大変。今朝はふくらはぎが筋肉痛でした。海岸線で足を浸けると気持ちよかった。天気も恵まれたし、少し暑いくらいの1日でした。
帰りは昔話、因幡の白兎で知られる白兎海岸と白兎神社を参拝、夕飯は河原の道の駅で食べました。この道の駅の食堂はメチャよかった!とってもおススメです(*^_^*)
砂と水で固められたものを彫刻してできる芸術作品、こんな立派なものができるんですね。
2006年に第1期展示を行ってから現在第4期展示中。第2期からは4月~翌年1月まで展示し、次の作品を冬の間の3ヶ月で作製して展示しておられます。
第4期のテーマはアフリカ。サッカーのワールドカップが初めて行われたり、国際生物多様性年にあたるなど今注目されている大地を砂で表現されています。
この砂像、会期が終わると重機で崩されてしまうそうです。そして新たに固め直してまた次の作品になるそうです。札幌の雪まつり程短命でないにしても、わずか9カ月足らずで潰されるのは何とも勿体無い気もしますね。
ちょうど1体砂を固める作業をしておられました。砂はさらさらの砂を使わず少し土の成分が混ざった固まりやすいものを使用されているとのこと。それでも水は大敵で、大雨などによって崩れることもあり、彫を深くするのはなかなか難しいそうです。
砂の美術館をみた後、砂丘を歩いてきました。起伏が大きくって登るのは大変。今朝はふくらはぎが筋肉痛でした。海岸線で足を浸けると気持ちよかった。天気も恵まれたし、少し暑いくらいの1日でした。
帰りは昔話、因幡の白兎で知られる白兎海岸と白兎神社を参拝、夕飯は河原の道の駅で食べました。この道の駅の食堂はメチャよかった!とってもおススメです(*^_^*)
2010-10-03 16:49
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