SSブログ
旅行・おでかけ ブログトップ
- | 次の30件

流鏑馬(やぶさめ)神事(動画) [旅行・おでかけ]

流鏑馬を動画でアップしてみました。

流鏑馬(やぶさめ)神事 [旅行・おでかけ]

今日もいい天気でしたね。いつもテレビのニュースで見ながら前から一度目の前で見たかった流鏑馬神事に行ってきました。13時から始まると知って11時40分ごろ下鴨神社駐車場に入りました。
12時過ぎには駐車場もほぼ一杯になりつつありましたね。1の的・2の的・3の的と馬を走らせながら3つの的を射るわけで、見物場所は2の的が見える場所にしました。みなさん既にシートやらなんやらで場所取りをされています。しまった…。イスやら脚立やら何か持ってくるんだった…。
13時~神事が始まりましたが実際に馬場入りしたのは13時40分。流鏑馬の本番は14時30分頃となってしまいました。馬の走るスピード、矢が当たった時と音と歓声が迫力とドキドキ感をもたらしました。
待ち時間と人混みにかなり疲れたこととマナーの悪い人にイライラしたのもあって15時半頃終わる少し前に下鴨を後にしました。でも観れて良かった!
image0057.jpg

鵜殿のヨシ原焼き [旅行・おでかけ]

本日行われ見に行ってきました。朝9時前に到着するといつもはヨシでいっぱいのところはきれいなグラウンドのようだった。野焼きは灰がすごいため苦情が相次ぐとかで、少しでも火力を落とし灰を少なくするために、ヨシを倒してから点火するらしい。この野焼きは害虫や雑草からヨシを守るために行われているそうで、この品質の高さは際だっているとか。宮内庁へも毎年納められ、篳篥(ひちりき)と呼ばれる管楽器などにも利用されているんだって。
鵜殿のヨシ原保全会のハッピを着た方々は忙しそうに動いておられました。
11時過ぎには終了し、真っ黒な原っぱになっていました。
鵜殿の地名は古く『古事記』にも記されており、歴史あるこの地は大切に保存してもらいたいものです。7月~8月にはツバメ達が鵜殿をねぐらに集まります。その数や1万羽とも2万羽とも。野鳥達にとっても大切な野焼きですねー!
100221-091915.jpg

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

みなべ梅林へ [旅行・おでかけ]

朝から天気は今一つでしたがみなべまで高速を走って行ってきました。
梅林駐車場に到着時にはまだ小降りだった雨も上がるにつれ本降りになってしまいました。あがる道中にはたくさんの出店に目移りしながら入場口へ。250円の入場料を払って、入園チケットと梅干しをもらいました。梅林公園では本日と明日のみ梅酒の試飲会も開催中。これって天満の・・・。車だから飲めないじゃん(;_;)
梅の花は満開でした。桜と違って雨の中の梅はいいものですね。遠くを見渡すと霧状になって幻想的な風景でした。休日で大賑わいのはずが、雨ということでどこも空いててゆっくり買い物もでき、梅酒のスタッフさんとも話をしたりできたことなど色々と得した感じでした。
帰りに入場口でお餅ももらって(これも雨で空いてたせいか余ったみたいでたくさんくれました)。売店では梅干しと梅の枝を買い、更にしたの売店で、ポンカンとみかんも買った。安くて甘くて美味しかったよ!
帰りは田辺市まで出てお寿司を食べて帰りました。結構充実した楽しい1日でしたねぇ(*^_^*)
100211-132738.jpg100211-134403.jpg

100211-151008.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

思い出の地 [旅行・おでかけ]

今日トドと一緒に行ったところは若狭高浜。生まれたころからこの海には何度も通った懐かしい海だ。
子供のころは夏休みになると1週間~10日は高浜で過ごしていた。近所の友達なんかもみんな同じ民宿に泊まってた。民宿の部屋にはまだクーラーなんてなかったから蚊帳で寝ていたなぁ。前の畑で採れたトマトの丸かじりがとっても美味しかったこと、高浜港に水揚げされたとれたてのイカの刺身の美味しかったこと、お盆に入るとあんなに活気のあった商店街もみんな閉まって、一気に夏の終わりを感じたことなど、思い出は限りなくありますね。
写真は若宮浜。向こう側に弁天島。写真にはありませんが、左手に青葉山がみえ、遠浅の砂浜でした。驚いたのは浜の真ん中に駐車場ができていたこと。弁天島には海の家で舟を借りないといけなかったのに、今や埋め立てられ遊歩道を使っていけるようになりました。海の家もなくなって駐車場になった若宮浜はなんとも寂しげな浜になってしまった気がしました。
今日はお盆も過ぎ、さらに平日だけあって城山も和田浜もちらほらと人がいる程度でした。お天気は最高の青空。もう少しゆっくりしてもと思いながらも帰路へつきました。
image0056.jpg

名物 [旅行・おでかけ]

『源六餅』はあんこの入った餅です。羽二重のようなやわらかな食感の餅の中にあんこが入っています。ニッキ味、ヨモギ味などがありますね。子供の頃から親しんだお餅です
090824-142738.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

海だ [旅行・おでかけ]

1日残ってた夏期休暇使い切ってトドちゃんと海までやってきました。
2時間10分休みなく走ったので、首の筋肉が痛いです。
今日は涼しいので前回に比べればかなり快適ですね!前回は暑すぎた(-_-;)
090824-140149.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

明石海峡大橋 [旅行・おでかけ]

今日はずっと曇り空でした。空を気にしながら走ってましたね。
明石海峡大橋をバックに写メ。松はよし。そこのお兄さんはちょっと退いてほしかったんだ。ゴメンm(_ _)m
トドちゃんの調子はよかったです。でも若干パワーダウンしてるように感じました。やっぱ古くなってきたからかなぁ・・・。
090805-162529.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

玉子焼 [旅行・おでかけ]

トドちゃんを走らせて明石までやってきました。
阪神高速も2号線も渋滞ですり抜けるのも大変だ。
せっかく明石まで来たので明石焼きを食べる。明石焼きとは言わず玉子焼というのでした(^o^)!
090805-150649.jpg

nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

完歩 [旅行・おでかけ]

image0036.jpg今年も52km夜間歩行、完歩してきましたよ。アミノバイタルとカロリーメイトそしてキネシオテープの力を借りて(^^;)
出発前、先ずは腹ごしらえ。21時半頃までご飯にありつけないので少しは入れておきました。そしてアミノバイタル。
最初の休憩は8km地点。予定時刻より5分遅れの到着。まだ余裕も、カロリーメイトを食べておきます。
次の休憩はそこから4km。すっかり日も暮れて懐中電灯をつけ、坂を登ります。距離こそ短いですがトータル12kmの上り坂に足はすでにばててきました。アミノバイタルのゼリー状の飲み物を摂取。
その次の休憩場所まで8km。一番長く感じられるこの距離も順調に歩き到着は予定通り。先頭は21時10分だった。
さあここで約1時間少しの休憩。ここまではとても暑かった。随分薄着にしてもかなり汗が出ました。予報では夜から冷え込むとのことでしたがまだ全く暖かい。晩御飯を食べ、トイレに向かった頃突然の雪交じりの雹が降ってきました。その頃から少しずつ冷え込みだしたかな。
出発する頃には止んでました。休憩の間に膝関節の予防のためキネシオテープを貼り万全を期しました。あとあとこのキネシオのおかげで今回は膝の痛みがなかったことは大きな成果でした。ここから山頂目指して約6.5km。途中下りがありますが昨年は凍結していて歩くのに非常に困りました。
image0035.jpg予報で冷え込むとのことだったので、雨のあとの冷え込みでツルツルになるのを恐れてスノースパイクを購入していきました。現地に行く頃はまだ冷え込みも大したことがなく、今年はこのスパイクを使うことはありませんでしたね。山頂では綺麗な夜景と見事な星空が。夜のデートにはもってこいですよね~。気温は-3℃。それでもさほど寒くはありませんでした。昨年のブログでは-6℃となってました。
山頂を過ぎ先ほど休憩した場所まで約5.5km。下っていくにつれどんどん寒くなってきます。降りていくのに・・・。急激な冷え込みが始まったようです。休憩場所に着くと風もビュービュー吹き荒れ寒くていられなくなる状態でした。
さて、ここから帰りまで20km。眠気と足の痛さとの戦いが始まります。ここまでずっと先頭を歩いていたのですが、ここからは最後尾。遅れる人達、リタイヤ組を励ましながら歩きます。
最後の休憩場所から残り8kmがやはり一番辛かったところでした。足の痛みとの闘いでした。
朝の9時15分ようやく最後尾到着。52km完歩です![手(チョキ)]

大塚製薬75周年事業で設立大塚国際美術館 [旅行・おでかけ]

行ってきました大塚国際美術館。徳島県の鳴門大橋の傍にあります。陶板名画美術館として1000点以上の名画が一度に見れるのは世界中でもここだけだそうです。実物と同じ大きさに複製され、また陶板に焼いていることで劣化に強いこともあり、写真撮影や触れることもできます。モネの「大睡蓮」は屋外に設置されるほど。
ということで写真はミケランジェロのシスティーナ礼拝堂の天井画と壁画、そしてレオナルド・ダ・ヴィンチの修復後の最後の晩餐です。
1000点以上もの作品とあって観るのは大変でした。順路通り歩くと距離にして約4kmもあるそうです。
9時半会館に合わせ9時40分に入った。お昼までは美術ボランティアの方に館内を案内していただきながら鑑賞しました。午前中に地下3階と地下2階を案内していただきました。お昼を食べ、午後からは地下1階から2階まで見て回りました。ゆっくり鑑賞とまでは全く行きませんでしたが4時までかかってやっと一通り観たようなきがします。
入館料3000円は少し高い気がしていましたが、中に入って出てきたときにはあまりにもの立派さに高い気はなくなりました。しかしながら、何日かきたいものです。2日券とか割引して販売してほしいなぁと感じました。
image0019.jpgimage0020.jpg

明石海峡大橋 [旅行・おでかけ]

徳島の大塚美術館に向かっています。
明石海峡大橋渡ってきました!風邪が強くて寒い~(>_<)
090111-083641.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

牡蠣を食べよう坂越の旅 [旅行・おでかけ]

18キップが余っていたので、今日は坂越(さこし)へ行ってきた。昨日までどこ行こう・・・と考えていたが、全然思いつかずとうとうせっぱ詰まって職場で「良いとこないですかねぇ」と問うてみたところ坂越を紹介してもらった。
坂越は播州赤穂の駅の1つ手前、駅を降りてみるとまるで無人駅かと思えるほどひなびた感じがする駅だった。全国的にも冷え込んだ今日はさすがに寒かったが幾分日も射して日向では太陽の恵みを感じることができた。少し歩くと千種(ちくさ)川、橋をこえて旧道へ入ると石畳の道に昔ながらの町並みがあった。
町並みを過ぎると瀬戸内海坂越湾にでた。きれいに整備された広場の向こうにひょうたん形をした生島がぽっかり浮かんでいる。松と島と海とが調和した絶景だ。海沿いに1.5km程歩いて向かったのは海の駅しおさい市場。牡蠣の処理施設があるところで新鮮な牡蠣が食べれるところだ。ちょうど今が旬!牡蠣は苦手だったが思い切って食べてみることに(写メ)
一番苦手な牡蛎フライからいただいたが意外に美味しい!意外はよけいか(笑)。ブリ、ヒラメ、タコなどのお造りはあたりはずれがあってイマイチなものも・・・。焼き牡蠣はプリプリでよかった。ポン酢の生牡蠣にくるころにはかなりお腹が満足しはじめていた。さらに牡蠣の土手鍋、出汁がすごく美味しい。茶碗蒸しにも大きな牡蠣が・・・牡蠣ばっか(-_-;)
もうお腹も一杯でもう牡蠣はしばらくみなくてよいよ(>_<)

牡蠣から開放されて、もときた道を戻って広場の手前で大避神社へ寄った。銅鏡が3枚飾られ、天井の絵や船など歴史を感じさせる神社だった。参拝を済ませて、海辺の広場にある休憩所に。1杯200円のコーヒーはナリタコーヒーで入れ方までこだわった美味しいコーヒーだった。入れてくださったボランティアの方の愛情もタップリ(*^_^*)
地元の方々と4、50分、草や木々の話や街の話など語り合いました。最後は駅まで送って下さいました。本当にありがとうございましたm(_ _)m

突然決めたにしてはなかなか良い旅でした。春は桜、夏は海水浴と時期によっても楽しめそう。坂越には飲食店が全くない。食べれるのは唯一、海の駅、しおさい市場だけだ。山道を歩くコースはJRがお勧めのハイキングコースにもなっている。
090110-125851.jpg

nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

聖徳太子の時代にさかのぼる [旅行・おでかけ]

image0003.jpg近つ飛鳥博物館へ行ってきました。現在秋季特別展として『考古学からみた古代の女性』をテーマに特別展が実施されていました。友人からいただいた招待券があったので行ってきたわけですが、行って来てよかったです。特別展もよかったのですが、常設展はみせられてしまいました。
常設展は音声ガイドも無料で貸してもらえたので、ガイド付きでとてもありがたかった。入門コースとじっくりコースの2コースが選べ、はじめじっくりコースで聞き始めると1項目に約2分。約70項目ほどあるのに全部は聞いてられず、結局聞きたいところだけじっくりコースを聞いて、基本は入門コースで十分だった。
展示物の中では仁徳陵古墳の模型は古墳づくりの過程や当時の人々が生活をしながらの様子などをうまく模型で表現されていてとてもよかった。また、修羅とよばれる巨大な木製のそりが展示されていたが、これは1400年もの間地下水の供給などによって朽ち果てなかった。しかし、掘り出したことにより、乾燥などの影響で変形や割れなど朽ちていくことも考えられ、そのため木の内部の水分をポリエチレングリコールと置換える処理をしているそうです。。しかし、その処理には年間10cmほどしか浸透しないため14年の月日を要したとか。大変な作業ですよね・・・

なぜ近つ飛鳥博物館なんだろう。近つって?この疑問は行く前に感じたことでした。
説明によると、古事記などに記載があって、難波の宮に近くあるこの地域を近つ飛鳥と呼び、奈良の明日香村地域を遠つ飛鳥と呼んだそうです。
image0004.jpgさて、博物館の建物はすごく変わった造りだった。駐車場に車を置いて入口に向かう途中。コンクリートレンガ造りのだだっ広い階段、狭い通路となんだこの建物はって感じである。コンクリート打ちっぱなしの建物は今時の現代的な建築物だ。デザインが素晴らしいのかどうかは私にはよくわからない。大阪出身の有名建築家、安藤忠雄氏が設計された建物で、パンフレットによると展示室を上から見ると前方後円墳の形をしているとか。なるほど確かにいろんな所に工夫やデザインの素晴らしさはわかる気がした。
image0002.jpg帰り際、埴輪マグカップに心を奪われ購入。ワインも除草剤などを使わず、低農薬で作られたワインとのことで、お薦めワインを買ってみました。
- | 次の30件 旅行・おでかけ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。